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【ご婚約内定からご結婚へ】眞子様(まこさま)と小室圭(こむろけい)さんの今後とは

秋篠宮ご夫妻の長女の眞子様が、大学時代の同級生の小室圭さんと婚約される見通しになりました。

結婚の時期は、来年が想定されています。

眞子様は結婚すると皇室を離れられることになる予定ですが、ご婚約の内定、その他の事項にに関しましては日程は6月8日以降に発表されるとの事です。

 

 

眞子様の今後

皇室典範は第12条で「皇族女子は、天皇及び皇族以外の者と婚姻したときは、皇族の身分を離れる」と定めている。眞子さまもこの規定に従って、結婚後は一般人となる。

典範では男性皇族の結婚は皇室会議の議を経る(第10条)としているが、女性皇族については具体的な手続きを示していない。

 

【ご婚約内定・ご結婚へ】秋篠宮眞子(まこさま)様(25)大学時代の同級生とご婚約、そしてご結婚へ!

高校時代のあだ名は「まこしー」

眞子内親王(まこないしんのう、1991年(平成3年)10月23日 )は、

日本の皇族。秋篠宮文仁親王と同妃紀子の第1女子。第125代今上天皇の初孫。

身位は内親王。皇室典範における敬称は殿下。成年に伴い、宝冠大綬章受章(旧勲等では勲1等宝冠章に相当)。

学位はレスター大学修士(学術)(博物館学)。お印は木香茨(もっこうばら)。

妹に佳子内親王、弟に悠仁親王がいる。現在、内親王では最年長。

1991年(平成3年)10月23日、宮内庁病院にて誕生。同日、賜剣の儀。この時に今上天皇から授けられた守り刀は、重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定された隅谷正峯の作。同年10月29日、命名の儀が執り行われ、父の秋篠宮文仁親王により、「眞子」と名付けられる。この名は、「天性のものを失わず自然に、飾ることなく、ありのままに人生を歩む」願いを込めて命名された。

可愛すぎると話題の佳子様のお姉さんにあたる。

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眞子さま 同級生「小室圭さん」とご婚約・ご結婚へ

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秋篠宮ご夫妻の長女の眞子さまが、大学時代の同級生の小室圭さんと婚約される見通しになりました。

関係者によりますと、眞子さまは、ICU=国際基督教大学に通っていたときの同級生で、横浜市に住む小室圭さんと婚約される見通しになりました。

小室さんは、大学時代には、神奈川県の藤沢市観光協会が主催する2010年度の「湘南江の島 海の王子」として各地で行われる観光キャンペーンなどで活躍した経歴があります。秋篠宮ご夫妻は、眞子さまから小室さんを紹介されたうえで、交際を認められていたということです。

小室さんは学生時代、フランス料理屋や塾講師のアルバイトをしていました。

神奈川県の藤沢市観光協会のホームページによりますと、小室圭さんは、2010年度の「湘南江の島海の王子」として、

各地で行われるさまざまなイベントや観光キャンペーンで活躍しました。

市制70周年を迎えた藤沢市の市民まつりのパレードに加わったり、JRの湘南新宿ラインで結ばれる群馬県高崎市を訪れて藤沢市の魅力をPRしたりしたほか、テレビのチャリティー番組による募金活動にも参加しました。

小室さんは、高校時代までインターナショナルスクールで過ごしたということで、当時の紹介文では、「海の王子」としての抱負について、

「湘南藤沢の魅力をグローバルな視点から皆さまにお届けできたらうれしいです」などと語っていました。

また、趣味は、眞子さまも得意なスキーのほか、バイオリンと料理を挙げ、将来の夢は、「外交に携わる」としていました。

とても質問に答えづらそうな感じが見受けられた小室さんでしたが8日以降の正式な記者会見でどんな嬉しい言葉を発してくれるのか

会見が待ち遠しいですね!

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その時の上司は「物腰が柔らかくて、非常に語学とかできるが、そのことを鼻にもかけない素晴らしい人でしたね、生徒からは非常に人気がありましたよ」

「今回はすごくびっくりした!人間性が素晴らしいからそういう出会いがあるんだな?と言う気がした。お幸せになってもらいたい」とコメントしました。

眞子さまは、平成3年生まれの25歳で、大学を卒業後、イギリスに留学し、帰国後は、皇族としての活動に取り組んでいて、去年からは、東京大学の博物館の研究員として、東京・丸の内の施設で週に3日程度勤務されています。

眞子さまは、天皇の子や孫にあたる女性皇族「内親王」で、宮内庁は、同じく「内親王」として結婚した秋篠宮さまの妹の黒田清子さんの例も参考に、水面下で準備作業を進めています。準備が整えば記者会見を行って眞子さまと小室さんの婚約の内定を発表する方針です。

女性皇族の婚約は、3年前、高円宮妃の久子さまの次女、典子さんが、島根県の出雲大社の神職、千家国麿さんと婚約したとき以来で、「内親王」では、

黒田清子さん以来12年ぶりになります。


交際の経緯

眞子さまは、5年ほど前、東京・渋谷区の飲食店で開かれた留学に関する意見交換会の席で小室さんと知り合い、交際を続けられてきました。

若者のデートスポット、横浜市のみなとみらい地区や、埼玉県の長瀞などの観光地に加え、天皇ご一家の静養先、神奈川県の葉山などにも出かけられました。最近も月に数回、東京都内やその近郊で会われていたということです。

眞子さまは、一般のカップルと変わらぬ形で周囲に溶け込むようにデートを重ね、小室さんとの愛情を育まれてきました。


眞子さまとは

眞子さまは、平成3年10月23日、秋篠宮ご夫妻の長女として誕生されました。天皇皇后両陛下にとって初めてのお孫さんでした。

お名前の「眞」の字には「自然のまま、ありのまま」の意味があり、「天性のものを失わず、自然に、飾ることなく、

ありのままに人生を歩んでほしい」という願いが込められています。

3年後の平成6年12月、妹の佳子さまが誕生されました。そして、平成10年には学習院初等科に入学されます。卒業文集では、将来の夢について、

「私は日本画の創作、保存や修復の仕事、そして広く美術の研究にも関心を持っています。そしていつか、今にも飛び立ちそうな鳥の絵を描きたいと思います」と記されました。

佳子様もこうやってご結婚されていくのでしょうね・・・


弟想いの眞子様

平成18年9月、中学生の時、弟の悠仁さまが誕生されます。眞子さまは、年の離れた姉として悠仁さまをかわいがり、きょうだい3人で仲よく過ごされました。中学、高校と学習院で学ばれましたが、大学は、教養学部で一般教養などを広く学んだあと、研究分野を決めることができる国際基督教大学に進学されました。

平成23年10月、大学2年生のとき、眞子さまは20歳になり、成年の行事に臨まれました。

「内親王」と呼ばれる天皇の子や孫にあたる女性皇族が成年を迎えたのは、天皇陛下の長女の黒田清子さん以来、22年ぶりでした。

眞子さまは、大学在学中にイギリスに短期留学して美術史などを学び、

卒業後は、関心を持つ博物館学の分野で実績のあるイギリスのレスター大学の大学院に留学されました。

その後、日本テニス協会の名誉総裁や日本工芸会の総裁に就任し、外国を親善訪問するなど皇族としての活動に取り組まれています。

また、去年から国際基督教大学の大学院の博士課程で学ぶとともに、東京大学の博物館の客員研究員として、東京・丸の内にある施設で週に3回程度勤務されています。