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【沸騰ワード10】美尻魔術師の勧めるフットチューブ美尻トレーニング

夏に向けてお尻を鍛えたいのは女性ならみんな思う事ですよね!

本日2日に日テレで放送の「沸騰ワード10」で有名な美尻の魔術師「岡部友さん」の美尻トレーニングが公開されました。

 

フットチューブを使った美尻トレーニング

フットチューブは、大きなリング(輪)のシンプルなチューブです。しかし、使い方は多彩です。脚に掛けたり、巻いたり、そして安定した所に掛けて運動したり、弱った下半身をしっかり鍛えることができるチューブなんです。また、女性は脚のシェイプアップや男性はゴルフや野球の下半身強化にも十分使えます。だから引き締まった体を作ったり、転倒防止などのロコモ対策、ゴルフのスコアーアップをしたい方など、いろいろな年齢層の方でも使用していただけます。そして、チューブ本体は抗菌仕様。
いつでも清潔に運動して頂けます。これなら誰が使っても安心ですね。運動強度は3種類をラインナップ、自分に合った強度を見つけて快適にエクササイズを行ないましょう。


フットチューブは大きなリングだから使いやすい

・リングが大きいから脚に巻いても大丈夫。
・チューブが太いから足にフィットします。
・安定したところにかけて運動できます。
・シンプルな形状だから使いやすい
・大きなリングだから足に引っ掛けるだけ

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筋肉や関節への負担が少ない“チューブエクササイズ”は、老若男女を問わず、体のコンディションを整えるのに最適な運動。オフィスなどでも場所を選ばず、省スペースでできるため、空いた時間などにどこでも手軽にできるのも特徴だ。「フットチューブ」は、大きなリングのシンプルなチューブ。両足に掛けて脚を開閉するだけで、弱った下半身をしっかり鍛えることができる。女性の脚のシェイプアップや、男性のゴルフや野球の下半身強化から年配の方の転倒防止、ロコモ対策まで様々な年齢層の人に使用できるとのこと。

それぞれの運動の目的に合う強度を調節できるよう、3種類の負荷をラインアップした。また、抗菌仕様のため、汗のニオイと雑菌の繁殖を抑え、いつでも清潔に運動ができる。シンプルで簡単にできる「フットチューブ」で、快適にエクササイズを行ってみては。

美尻になるには

本格的にお尻をデザインしていくためには、ある程度の重り(負荷)が必要なので、ジムでのトレーニングと合わせて行ってほしいところですが、そもそも普段からお尻の筋肉を使えてない現代人は、いきなりトレーニングを始めるよりも、まず家でできるような、簡単な動きを習慣化することで、眠っていた筋肉を目覚めさせてあげることが重要です。

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どれも重りは使いませんし、誰でも簡単にTVを見ながらでも始められる動きなので、今すぐ始めましょう!どれかひとつでもいいですが、以下の中から3種類くらいを組み合わせて行うといいですね。

 

フットチューブを使った美尻トレーニングその1

 仰向けになり、脚を肩幅より少し大きく広げる。つま先は軽く外を向けて腕は身体の横に。お腹に力を入れて、かかとで踏ん張りつつお尻をあげる。この時、絶対腰を反らないように注意。お尻を上に上げている時、膝が内側にはいらないことと、一回一回お尻をつぼめるつもりで行う。

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フットチューブを使った美尻トレーニングその2

横向きになり、股関節、膝を図のように曲げ、上の脚をあげる。お尻の横に力が入っているか確認しながら行う。下げてくる時は下の脚につかないようにギリギリまで下げる。上に脚をあげている時、一番お尻が収縮されるので、何となくやらずに自分から収縮を感じるようにする。

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最後にフットチューブを使わないで練習しましょう

【クラムシェル】

左右30回ずつ。ゆっくり行うバージョンと上部で小刻みに早く動かすバージョンがあります。

youtu.be

 

 

美尻の魔術師 岡部友が話すのは

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日常生活でお尻を意識することはなかなか難しいことです。朝起きてから座ってご飯を食べ、座って電車通勤、座って仕事をして、座ってお昼を食べる。座って電車で帰宅し、座ってテレビを見て、夜は丸まって眠る……。常に股関節が曲がった状態にあるのが想像できます。股関節(身体の前)を曲げて生活しているということは、後ろ側は常に伸ばされている=使えていない状態にあるのです。これを続けていると、立っている時(股関節が伸ばされている状態)でもお尻(後ろ側)は使えていません。例えるならこれは「お尻が居眠りしている」状態。使わないといけない動きでも、お尻が起きていなければ使えないんですね。そして、本来お尻がやるべき動きを、周りの筋肉がカバーすることで腰痛や凝り、ケガの原因にもなってきます。こうなってしまったらもう眠っているお尻を起こすしかありません。お尻を起こすためのトレーニングだから家でできる運動でもジムでの運動でも、確実にお尻を起こしてあげるトレーニングが必須。垂れたお尻が一気に上がる魔法はないんです。むしろお尻を眠らせたまま、頑張ってトレーニングしても普段使っている筋肉(身体の前側)を使ってしまい、前ももが張ってしまうという悪循環になりかねません。お尻の筋肉はいつ使われているかというと、大きく分けて、脚を後ろに振り出す時、脚を横に出す時(がに股の動き)、脚を回す時です。脚を後ろに降り出す時とはつまり、歩く時に必ず入る動き。だからしっかりお尻が使えていないと、歩けば歩くほど、他の筋肉を使ってしまうというわけ。そこで今回は、私のメソッドでもあるGlutes in Actionでも取り入れている動きの中から、家でもできるトレーニング2つを紹介します。やみくもにトレーニングを始める前に、まずはしっかりお尻を起こしてあげましょう!

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