カツサンド

世間の話題をいち早くキャッチ!

ICU(集中治療室)で小林麻央(こばやしまお)生きる!

乳がんで闘病中のフリーアナウンサー、小林麻央(34)が31日、ブログを更新。この日朝の長女・麗禾ちゃん(5)と長男・勸玄くん(4)の様子をつづった。

麻央は29日に退院して約1カ月ぶりに自宅へ戻っている。勸玄くんから「かんかんが、ママにあげたふうせん落ちちゃってたよー」と介護ベッドスペース付近に飾られた風船が落ちていることを指摘され、「不満気なかんげん。あ ごめんなさい」と平謝り。またおさげ姿で幼稚園へ向かった麗禾ちゃんの写真をアップした。

 

 

久々の退院

麻央は29日のブログで今後は在宅医療に切り替え、自宅で点滴などを続けるとし、「在宅医療の先生、看護師さんそして何より家族に支えてもらいながら生活していきます」と報告。「退院前は、これから家族へかけてしまう負担が怖く、退院が近づく度不安でしたが、やはり我が家は最高の場所です」と喜んでいた。


海老蔵も特製スープを作るなど「何とか栄養をつけて免疫力を上げてほしい」と願う毎日。看病を続けることで「人はどうあるべきかとか、ある種の悟りの境地になっています。歌舞伎にも以前とは違ったスタンスで臨んでいる」と内面に変化が起きたとも話した。
 
(麻央のがん顎転移 海老蔵明かす「未来見据え頑張っている」― スポニチより 2017/05/29 05:30)

耐え難い痛み


海老蔵さんはさらに、「つらい、とひたすら吐露する日もある中で未来を見据えて、頑張って生きる、必ず治るように努力する、という心の強さがある。日々、学ばされています」と思いを述べた。

スポンサーリンク

 

乳がんで闘病中の麻央さんは5月26日、登録読者向けに「顎」(あご)と題した限定ブログを投稿し、「今、一番痛みが強いのが顎です。あまりに痛みが続くので、検査をして頂くことになり、やはり転移でした」と、がんが顎に転移したことを告白していた。

この麻央さんのブログには、「痛み、辛さと戦っているまおさん、少しでも痛みがやわらぎますように祈っています」など7000件を超える声援やコメントが寄せられている。

これ以上苦しんで欲しくない!緩和ケアで痛みをとってあげてほしい!と言う感情とまだ奇跡に賭けてほしい感情が入り混じっています。

癌は早期発見が一番大事だということを思い知らされますね!